クリやコナラの自然林が随所に残る、標高85mの平岸天神山。都市にありながら緑も多く、近隣の人たちにとって手軽な散策コースとして親しまれています。そこにあるのが相馬神社です。福島県の相馬太田神社から分霊を奉じ、北海道の厳しい開拓と殖産産業発展の為、開拓者達の心の拠りどころとして明治四十一年創立(今の地に移転したのは大正5年)。百年を超える歴史がある、その相馬神社をを訪ねました。
「この神社は、曾祖父が福島から来て建てたものですので、私が四代目となります」と宮司の三橋正明さん。
北海道には福島から分霊された神社が多くあるのだとか。昔から福島を含め東北は馬の産地でもあったため、開拓の人と馬が多く渡ってきたという経緯もあるそうです。天神山からは、縄文土器やアイヌ文化期の遺構・遺物が多数発掘されています。
「太古から神聖な特別の地だったのかもしれません」と三橋さん。境内には、樹齢300年以上というシバグリの御神木が、太い枝を四方に伸ばし、威風堂々たる姿で立っていました。「パワースポット」そんな言葉もふと思い浮かぶ荘厳さを感じます。
「地元の神社なので、いつでも誰でも、気軽に訪れて詣ってくれたらうれしいですね」。

 

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相馬神社

所在地 札幌市豊平区平岸2条18丁目1番1号
TEL 011-831-3413

※各種情報は記事掲載当時のものです。現在は変更となっている場合がございます、予めご了承ください。

札幌市豊平区平岸2条18丁目1番1号

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