●国連UNHCR難民映画祭とは

UNHCR駐日事務所と国連UNHCR協会が主催している、日本で唯一「難民」に焦点をあてた、今年で12回目を迎える映画祭です。2006年より毎年開催し、9割を超える参加者から高い評価を得ています。
これまでに上映した国内外の作品は200作品以上にのぼります。

世界中から集められた数々のドラマやドキュメンタリー映画を通して、国連UNHCR難民映画祭は難民や国内避難難民、無国籍者等に関する啓発に取り組んでいます。本映画祭は、世界の映画祭で賞を受賞した大作から独立系など、幅広い種類の作品を通して、難民の方々がおかれた状況や背景、恐怖や喪失、希望や成功、絶望や勇気、そして生き抜く力について知っていただきます。また、上映作品によっては監督や出演者、著名人によるトークイベントなども用意しています。

全作品無料で鑑賞でき、事前予約制となっておりますが、当日券もご用意しています。日本初となる作品も多く上映する点も、本映画祭の魅力のひとつです。国連UNHCR難民映画祭2017は、より多くの方々に足を運んでいただきたく、東京・札幌・名古屋・大阪・福岡・広島の6都市10会場で開催いたします。

●「国連UNHCR難民映画祭 2017」上映作品(一部)

日本初上映『シリアに生まれて』(2016)

監督:エルナン・ジン
デンマーク、スペイン/2016年/86分/ドキュメンタリー/言語:アラビア語他、字幕:日本語・英語

(c) 2016 Contramedia Films/ La Claqueta PC

2011年以来、シリア危機によって故郷を後にした数百万人もの人々、その多くは子どもである。ヨーロッパへと向かう長く苛酷な道のりや周辺国の難民キャンプ、あるいはようやくたどり着いた見知らぬ土地で子供たちは何を想うのか。
爆撃により負傷し、家族と生き別れ、子どもとしての時間を奪われ、それでも新たな希望を胸に逞しく生きる7つの小さな命にカメラが丁寧に寄り添う。

日本初上映・トライベッカ映画祭2017 ドキュメンタリー部門出品
『神は眠るが、我は歌う』(2017)

監督:ティル・シャウダー
ドイツ/2017年/86分/ドキュメンタリー/言語:ドイツ語・ペルシャ語、字幕:日本語・英語


©Amin Khelghat

その首に多額の懸賞金が掛かるイラン人のミュージシャン、シャヒン・ナジャフィ。ラップやロックにのせて国内の女性に対する弾圧や人権侵害を批判する作品を発表するシャヒン。だがそれによって当局の怒りに触れた彼は死刑宣告を受け、2005年に若き難民としてドイツへと逃れる。日々、暗殺の恐怖と戦いながら音楽活動を続けるシャヒン。やがてヨーロッパで激増する難民のために自分が出来ることを模索するも、パリでは同時多発テロが置き…。

●「国連UNHCR難民映画祭 2017」概要

■スケジュール
札幌会場:2017年10月14日(土)・15日(日)札幌プラザ2.5
■お申込み・ご入場について
入場は無料ですが、webサイトからの事前お申込が必要です(抽選制)。詳細は公式サイトをご覧ください。また、当日券を若干数ご用意しています。
■公式サイト
http://unhcr.refugeefilm.org
■SNS
twitter:twitter.com/unhcr_rff
facebook:www.facebook.com/unhcrrff/
instagram:www.instagram.com/unhcr_rff/
■主催
国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
■パートナー
独立行政法人 国際協力機構(JICA)

●UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とは

1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・国内避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞しています。スイス・ジュネーブに本部を置き、約125カ国で援助活動を行っています。
(参考:http://www.unhcr.or.jp/html/ref_unhcr.html

●国連UNHCR協会とは

国連の難民支援機関であるUNHCRの日本における公式支援窓口として活動する、特定非営利活動法人(認定NPO法人)です。民間の方々にUNHCRの活動や難民問題を知っていただき、支援の輪を広げるために、広報・募金活動を行なっています。
(参考:http://www.japanforunhcr.org/

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