開催期日:2017年6月13日(火)〜18日(日) 9:00〜19:00(最終日は17:00まで)
会 場:札幌市資料館2階ミニギャラリー5(札幌市大通西13丁目)
入場無料
“フォトグラファー三人のそれぞれの視点で、ネイチャーフォトから街中の風景、ポートレートや日常的なスナップ写真など幅広いジャンルの被写体にカメラを向けて写した作品が並びます。一枚一枚の写真から作者が感じたことや、風景や日常に対する視点の面白さや感動、写真ならではの表現、メッセージなど様々なことが見に来られた皆様へ伝わることと思っております。「imago(イマーゴ)」とはラテン語で英語image(イメージ)の元となっている言葉です。阿閉寿代は目の前の被写体から最高の瞬間・美しさを引き出す作品を、川島ゆいは心の中に眠っていた忘れられた記憶を心象写真として表現、そして向千賀は野生動物の躍動感や大自然の美しさを研ぎ澄ました感性を持って作品として映し出しています。ぜひともご来場のうえ、作品をご覧いただければ幸いです。”
阿閉寿代・川島ゆい・向千賀